2024令和住まい考
2024年5月都心のマンションから千葉県外房「いすみ」の平屋に引っ越しました
3年前に「いすみ」の平屋を購入し建物の直しを進めてきました
並行してマンションの売却にむけて家財道具を30往復しながら移動しました
外房の家を直しているときは家の建設現場に住んでいる感じで私はすんごい楽しかったです
家の中で焚火もしましちゃいました
今年になって家財道具をあらかたいすみの家に移したあとは都心の住まいは抜け殻のようになっています
東京の住まいにはなに一つ不満はありませんでした
東京オペラシティーが目の前で、商店街に面して、居酒屋さんがあってとてもよかったです。
引越し先のすみの家はとにかく日当たりがいい
これが最高ですね。
引越し先の「いすみの家」をこれからの自分の家と
実感したのは
もってきていた漫画や本を本棚に収めたとき、
そしてテーブルとベッド、椅子が収まったときです
都心の家と外房いすみの家がともに私にとって住み良かったというならば
それは使いなれたベッドと好きな漫画と私のパートナーの存在以外の何物でもないと思います
逆に言えば家なんかどこでもいいのです。
自分自身の身の周りにあるものに自分自身が依存していることにあらためて気付かされます
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次回に続く
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